「トレードプランとは違う時間足に途中で変更しない」では
どちらかと言えば逆行した時に損切りできない罠に影響します。
他にもトレードプランより短い時間足を見ている時に油断すると
ハマりやすい罠があります。
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ユーロドルは金曜安値のサポートラインを境にして揉み合い
一旦、ブレイクダウンするも下降チャネルで下げ止まります。
切り返す形で上昇を始めますが下降トレンドラインにも届かず
再度、下落します。
一気に下げずに金曜安値や当日安値に勢いを止められながら
下降チャネルを形成しています。
戻りを売りで狙いながら6日の安値を目指すか注目します。
買いで仕掛ける場合は短期取引でいきます。
トレードプランより短い時間足の値動きに翻弄
人には、それぞれメインで監視している時間足があります。
私の場合は1時間足にトレンドラインやサポートライン、
レジスタンスラインを引いてトレードプランを作成します。
実際にトレードする時は15分足でチャンスを狙います。
ところがローソク足の動きや長さによっては5分足に切り替えて
監視してしまうことがあります。
ラインに、できるだけ近いポイントでエントリーしようとすると
細かく見たくなるからです。
メインは1時間足だと強く意識できている時は、この方法で
問題なくトレードできています。
しかし、5分足の値動きを見ているうちに惑わされてしまうと
エントリーと利益確定に悪い影響が出ます。
せっかく1時間足を使って大きく見ているはずなのに・・・
目先の値動きに翻弄されて5分足のトレードになります。
私にとって利益が出たとしても納得いかないトレードです。
例えるなら小さい子供たちのサッカー状態です。
全体を見ないでボールにわぁ~っと全員が群がってしまい
他のスペースはガラガラです。
まぁ、微笑ましい光景ですけどね^^
昨日読者のRさんからも似たような反省メールが届きました。
1時間を見て、1時間のチャネル・トレンドラインを確認して
そこで初めて5分を見るべきなんですよね。
それをわかっているつもりでいたのに、頭の中からそれらが
抜けていました・・・・
せっかく、トンビのように大空高くからチャートを見ているのに
いつの間にやらアリの目で値動きを追ってしまう。
自分のメインの時間足を強く意識していないと似たような罠に
ハマってトレードが雑になってしまいます。
私と似たようなトレードスタイルの人は
「トレードプランより短い時間足に惑わされない」
を、常に頭から離さないようにチャートを見ましょうね。
人は誘惑に負けると、ほとんどの場合が失敗します。
例えが的確ですね^^w
1時間足でトレードしてるのに15分足を注視とかしてたら翻弄されまくっちゃいますからね^^;
全然話しは変わり英太さんドラゴンフラッグってできます?w
シックスパックを手に入れるのに最近やりはじめたんですが、激キツくて^^;w
どうも、ありがとうございます^^
どちらに比重があるかを意識していないと、迷ってしまいますね。
軸がしっかりしていないと短い時間足は逆効果です。
できるか?の以前にドラゴンフラッグを知りませんでした。
さっそくググってみて、あれを言うんですね。
もちろん、できません^^;