サポートライン(支持線)&レジスタンスライン(抵抗線)や
トレンドラインはトレードをする上で基本的なことです。
インジケーターとは比較にならないほど、重要です。
しかし、多くの人が興味を示すのはインジケーターです。
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ユーロドルは重要と見ていたサポートラインを割りませんでした。
かと言って、上値も重く、揉み合い状態で終始しています。
今日はレジスタンスにも注意して監視します。
ブレイクするのか、それとも、また下がっていくのか・・・。
思い込みを無くして、動いた方についていきます。
上がろうが、下がろうが、トレーダーには関係ありません。
素直についていくだけです!!
サポートライン&レジスタンスライン、トレンドライン
たとえば、女性に「最近のトレンドは?」と質問すれば
「そうねぇ、今年はシャーベットカラーが注目されてるよ。
あとは、レースを取り入れたモノとか・・・・・」
など、ファッションの流行(トレンド)の話になります。
間違っても・・・
「そうねぇ、ユーロドルは揉み合っているよね。
ドル円は微妙ね、ここから上昇すれば・・・・・」
なんて、答えが返ってくることは、まずありません^^;
そんな女性がいたら、仲良くなりたいです(爆
でも、ある意味、女性にもトレンドはイメージしやすいです。
買いが注目されているのか、それとも売りが注目されているのか、
ファッションのトレンドと同じことだよって。
じゃあ、サポート&レジスタンスは?
サポレジはスカートを使うと、わかりやすいです。
例えば現在のスカート丈の主流は膝下とイメージしてください。
あるデザイナーが膝上のスカートを発表しました。
膝を隠すことに慣れていた女性の中から膝上スカートに
挑戦する人が出てきます。
それを見て魅力を感じた女性が、どんどん増えていきます。
すると、今まで膝下が抵抗(レジスタンス)だったスカート丈が
一気に膝上までラインが上がってきます。
これで、しばらくの間、膝上が抵抗(レジスタンス)になります。
膝上1、2センチくらいの冒険はありますけど。(←上ヒゲ)
ある時、新進デザイナーが膝上10センチのスカートを発表します。
ほとんどの女性が膝を出して歩いていることに不満を抱えていた
オシャレな女性が飛びつきます^^
そうなると膝上の抵抗(レジスタンス)が崩れてしまいます。
そして、膝上10センチが抵抗(レジスタンス)となって
膝上が支持(サポート)に変わります。
この間でスカート丈は揉み合い状態が続くことになります。
また短くなるか、長くなるかはファッション業界しだいです。
スカート丈は女性心理であり、人間心理です。
・膝を出すのが恥ずかしい
・太ももを見せるのが恥ずかしい
こういった女性心理が抵抗(レジスタンス)を生みます。
逆に・・・
・膝を魅せたい
・太ももを魅せたい
そういった女性心理が支持(サポート)を作ります。
同じように為替相場も
・直近高値よりも高くは買えない
・以前、揉み合った高値ゾーンよりも上は買えない
このような投資家心理が抵抗(レジスタンス)になります。
支持(サポート)は逆で、そこには安心感があります。
そして、いったん破られた抵抗(レジスタンス)は役割が変わり、
今度は支持(サポート)になるのです。
あとは方向性がトレンドが短い(ショート)に向かうのか、
それとも長い(ロング)に向かうのか・・・です。
そして、トレーダーはファッションリーダーになる必要もなく
素直にトレンド(流行)に乗るだけです。
先頭きって早めにエントリーしても勝てるとはかぎりません。
サポートライン(支持線)&レジスタンスライン(抵抗線)や
トレンドラインを意識してチャートを監視しましょう。
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