前回の記事を読んで、いろいろ感想をいただきました。
その中に、気になった悩みがありました。
今までも、似たようなメールをいただき、回答をしていますが、
実行する人としない人では成績が変わっています。
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損切り幅が小さくて損切り貧乏
損切り幅が相場に合っていないと、ロスカットした途端に
思い通りの方向に値が動いて、後悔してしまうケースがあります。
ただし、本当に損切り幅が小さいから損切り貧乏になるのか?
検証が必要です。
疑問を持つ → 仮説を立てる
今回の場合であれば、
<疑問>
損切り幅が小さいから負けたのかも?
<仮説>
もし、損切りしなかったら勝てた?
<検証結果>
損切りしなかったら勝てた場合は、損切り幅が適切でない。
逆に、損切りしなくても負けた場合は、方向性がわかっていない。
もし、損切りしていなかったら、損切り貧乏が大貧乏になっていた。
損切りしなかった場合、明確な勝敗が判断しづらい結果になる。
その場合は、方向性がわかっていないか?
もしくは、レンジ相場だったから?
何度も書いてきましたが、レンジ相場で中途半端な値位置で
エントリーすると損切り貧乏になりやすいです。
というように、正直、検証は面倒くさいですよ。
あなたが、そう思っているなら、他の人も同じです。
じゃあ、他人と同じ行動(検証をしない)をしますか?
それとも、他の人がやらないなら自分はやりますか?
これだけでも、ライバルとの差が出ますよね。
勝っている人たちは、ものすごい勉強家だと思ってください。
自分のトレードを徹底的に検証している人たちが稼いでいます。
その人たちに勝つためには、あなたはどうすれば良いですか?
勝っている人たち以上か、同じくらい検証するしかありません。
検証していない人 ⇒ カモ
のほほんと、お金を稼ぎたい人は時給の仕事をしてください。
FXのように頭を使って稼ぎたい人は検証してくださいね。
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